2017年9月19日

【オナホ豆知識】失敗しないオナホの保管方法、バレない処分方法

【オナホ豆知識】失敗しないオナホの保管方法、バレない処分方法

意外と知らない、オナホの保管方法

せっかく買ったオナホをダメにしないために、正しく保管しましょう。
オナホ―ルというのは大抵、樹脂と油がメインの素材で出来ています。
そのため、保管時には
・劣化しないようにする
・周囲への影響が出ないようにする
ことがポイントとなります。

オナホの洗い方
オナホを洗浄するのは当たり前に皆さんやっていると思いますが、気を付けないと劣化の原因となります。
表面がベタベタと油っぽいのを抑えようとして色んな洗剤をつかったり、熱いお湯を使ったりしていませんか?
実は油を取りすぎると、オナホの素材が硬くなり劣化してしまいます。
それを避けるためには、熱湯は避けて中性洗剤で優しく洗いましょう。
また、無理に裏返して洗うのも裂ける原因となるので止めましょう。

乾燥時にもひと手間
洗ったオナホはキッチンペーパーなどで水気を取り、よく振って中の水を落とします。
中にはキッチンペーパーを棒に巻いて挿入。手軽にしっかり乾燥させるにはタンポンもオススメです。 その後、のこった水分を自然乾燥させる前にシュッと除菌スプレーを掛けておきましょう。
キッチン用の口に入ってもOKなアルコールスプレーなどが良いかと思います。
さらに、表面のべたつきを抑えるため、乾燥後にはベビーパウダーを塗布しましょう。
ベビーパウダーはタルクというものでできているのですが、これが表面に塗ってあると、オナホから油が滲み出すのを抑制できます。 もちろん完全には防止できませんが、長期的に見て劣化防止に効果があると言われています。

収納時には油の滲みと癒着に注意
オナホの素材は、綿やダンボールなど吸水性の高い材質とは相性がよくありません。油を吸いやすいためです。
ポリ袋やジップロックも油を通す素材になるので避けた方が無難です。
一番良いのはオナホが入っていたPET樹脂のブリスターケースを使うことです。オナホの変形も防げます。
その上から、オナホが見えないように不織布の袋などに入れると、通気性も保てるのでなお良いでしょう。(不織布に直に包んでしまうと、やはり油が染み出してしまいますので直接は触れないように)
また、オナホに限らずアダルトグッズは大抵同じような素材で出来ているので、融着しやすい性質を持ちます。
オナホをまとめて袋に入れたり、他のアダルトグッズと触れる状態で保管するのは止めましょう。

収納場所は高温を避けること
オナホは熱を加えると変形しやすくなりますので、収納場所にも気を付けなければいけません。
今自宅で何気なくオナホを仕舞ってある場所、夏場には高温状態になっていませんか?
窓近くの棚なんかは、気温の影響を受ける可能性があります。熱を放出するPCや、家電の付近も避けましょう。

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新聞紙の上で切り刻む
オナホは柔らかい素材で出来ているので、大型タイプでなければハサミでジョキジョキ切ることができます。
油が染みてくるのを防ぐため、新聞紙を広げてその上で裁断しましょう。
どうしても切れない大型タイプは、アダルトグッズ販売店が引き取り処分サービスをやっている場合もあります。

新聞紙で包んで分からないようにする
家庭用のゴミとして出す以上、誰に見られるか分かりません。一応細かく切って元の形は分からなくなっているはずですが、まぁ独特のピンクの感じがしますので……。
油を吸わせる意味も含め、新聞紙でシッカリ包んで中身が零れないようにしておきましょう。
その上からビニール袋で縛ってしまえばほぼ見られても問題ないゴミ袋と化します。

オナホは燃えないゴミへ
樹脂と油だから「燃えるゴミ」と勘違いしそうですが「燃えないゴミ」として出します。
油が多く含まれているので燃えた時の危険性が高く、燃える際に有毒なガスが出る可能性も無くは無いので。
横着して他の燃えないゴミと一緒にせず、単体でさりげなく捨てておきましょう。

以上、オナホの適切な保管方法と処分方法でした。正しく守って楽しいオナニーライフをどうぞ!